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植物の神秘生活 音楽は植物の生長を促進する

●音楽は植物の生長を促進する・シンフの実験
 ダーウィンが行なったもっとも変った植物実験は、ミモザ・ブディカ(オジギソウ)とか「私に触れて
はいけない」(ホウセンカこと)バスーンを演奏してやり、その複葉の羽片、つまり羽杖の
ような小葉が刺激を感じて運動を起こすかどうか見ようという実験だった。実験は失敗したが、いか
に風変りだったので、それに剌激されて、古典的な『植物生理学便覧』の著者で有名なドイツの植
物生理学者ヴィルヘルム・ブェファーも、キュナラレアの雄蕊を音響で刺激して
反応させようとしたが、うなく行かなかった.
 トーマス・ヘンリー・ハクスリーの孫息子で小説家のオルダスの兄である生物学者ジュリアン・ハク
スリー教授に、一九五○年にタミル語を話すマドラス市南部のアンナマライ大学の植物学科主任教授
T・C・シンフを訪問した。シンフ教授はヒドリラ・ウェルティキラと
いう長い透明な葉をもつアジア原産の水中植物の細胞内の、原形質の生きた流動を頭微鏡で研究して
いるところだった。ダーウィンとプェファーの両実験のことを知っていたハクスリーは、そのとき、
このように顕微鏡で拡大して見れぱ、原形質の流動過程が音響の影響を受けるかどうかわかるのでは
ないかと思いついた。
 植物の場合、原形質の流動は日の出後に速くなりはじめる。シンフは電気で作動する音叉をヒドリ
ラから一・八メートル離れたところに置き、きっかり午前六時前の三〇分間音叉で音を流して顕微鏡
で見ていると、原形質は通常ならもっと遅い時間になったときにのみ得られる速さで流動を起こすこ
とが観察された。
 つぎにシンフは、踊りとバイオリソに堪能な若い助手ステラ・ポュアーに頼んで、ヒドリラのそば
に立って。ハイオリンを弾いてもらった。彼女か弦を一定の調子で鳴らすと、原形質の流勤は再び加速
されたのである。
 インド南部の祈躊歌の伝統的旋律形式であるラーガは聴く者に深い宗教的感情と特殊な情緒をひき
おこす音調体系をもっているので、シンフはその調べをヒドリラに聞かせてみようと決心した。
 ヒンドゥー教の最高神ヴィシュヌーの八番目の化身と苫われるクリシュナ神は、昔から聖なる音楽
家か輩出したことで有名なインド北部の中心を流れるヤムナー川畔の町ブリンダバンで音楽により草
木を魅了し、新緑を陶然とさせて生長を促進させたと言い伝えられている。後世になると有名なムガ
ール帝国第三代の皇帝アクバルの廷臣の一人は歌で雨を降らせたり、石油ランプに点灯するといった
奇跡を行ない、またラーガを詠唱するだけで植物を春化させ、花を咲かせることができたと言われて
いる。こうした魅力的な考えはタミル語文献でも確認することができる。サトウキピの目すなわち芽
が斑コガネムシの甘美な羽音に反応してすくすくと伸び、また心をとろかすようなメロディーのセレ
ナーデを歌ってやると、ナンバンセイカチの黄金色の花から甘い蜜がたっぷり分泌され
ると記されている。
 こうした古い伝承を知っていたシンフは助手に頼んでオジギ草のために南インドの曲「マーヤ=マ
ラーバ=ダアラ=ラーガ」を演奏してもらうことにした。二週間後、シソフは撒しい興奮を覚えた。
対照標準植物に比べて実験していた植物の気孔数が単位面積当り六六パーセソトも増え。表皮は厚く
なり、柵状細胞は長さも巾も大きく、中には五〇パーセントも大きくなっていたのを発見したのだ。
 勇気を得たシンフはさらに実験を進めようと、アナマライ音楽大学の講師グーリ・クマーりに懇願
して、「カーラ・ハーラ・プリヤ」として知られるラーガを幾つかの芳香植物に演奏して聞かせるこ
とにした。名人のクマーりは毎日二五分間ずつ、通常七弦でフレットのついたリュートに似たヴィー
ナーという楽器(この楽器は伝統的に知恵の女神サラスバティと結びつけられている)を演奏した。五週目に入ると
実験されていた芳香植物はセレナーデを奏でられなかった仲間たちをぐんぐん抜いて伸びはじめ、一
二月末には対照標準植物よりも平均七二パーセントも多い葉をつけ、二〇パーセント高く伸びた。
 その後ジンンフは晋通のアスターや、ペチュニアや白い花の咲くヒメノカリス、それにタマネギ、ゴ
 マ、大根、サツマイモ、タピオカといった実用植物など、非常に多数の種で実験をした。
 どの植物に対してもシンフは数週間にわたり、日の出直前に六曲以上の別々のラーガでもでなした。
実験ごとに一つのラーガ(旋律型)を用い、それをフルート、ヴァイオリン、ハルモニウム(リードオル
ガン)、ヴィーナーで演奏したのである。音楽は毎日三〇分間、振動数一〇〇~六〇〇ヘルツの音程で
続けられた。こうした全実験から、シソフはサブールのビハール農科大学の雑誌で、「和声音波は植
物の生育、開花、結実、および種子の収穫によい影響を与えることを、疑いの余地なく証明した」と
述べることができたのである。
 成果をあげたシソフは適切に規定された音響は田畑の作物を刺激して収量を増やすことができるの
ではないかと思いはじめた。一九六〇年から一九六三年にかけて、シソフはマドラス州とベソガル湾
に面したポンディチェリの七つの村の水田に生育する早生、中手、晩稲の六種の水稲に「チャルケシ
・ラーガ」のレコードを拡声器を通して流して聞かせ、その地方の平均より二五八Iセソトから六〇
パーセソトも高い収穫を得たのである。またピーナツと噛みタバコを音楽で刺激して、通常より五〇
パーセソト近く多い収穫をあげることもできた。さらにシソフは、イソド最古の舞踊様式である「バ
ーラタ・ナティヤム」(音楽の伴奏もなく足首に小さな飾りものもつけないで、数人の少女によって演じられる)をただ
踊るだけでもシオン、キソセンカ、ペチュニアの生長が非常に促進され、対照標準の花
よりも二週間も早く開花したと報告している。これは、踊りの足さぱきのリズムが地面を通して植物
に伝えられるためとされている。
植物にそういう効果をもたらすものは何なのかということについて、この報告書の読者の「挑発的
になるのも無理ない」と想定される質問を先取りして、シソフはつぎのように説明した。植物におけ
る蒸散作用と炭素同化作用に関する基礎代謝過程は音楽やリズミカルな拍子の刺激によって非常に加
速され、対照標準植物に比べて二〇〇パーセントも増進されることを実験室で目で見えるように実証
することができた、と。「刺激を受けた植物はその時問中エネルギーを与えられて、より多量の食物
を合成し、それが自然とより大きな収穫をもたらす」のである。シソフはまた音楽的刺激という方法
は、ある種の水生植物の染色体の数やタバコの葉のニコチン含有量を増やしさえしているとも報告し
た。

(植物の神秘生活)

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[ 2013/10/14 18:31 ] 植物さん | TB(0) | CM(0)
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